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レーサー鹿島 Blog

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佐藤琢磨に続くチャレンジャーは?

[2020.08.28]
佐藤琢磨選手が「インディ500」で2勝目の偉業を達成したニュースが様々なメディアで報道されたことで、これまでモータースポーツの話題に触れたことがない知人や仕事仲間から、疑問や質問を受けるようになりました。

Q、「インディ500」ってどれくらい凄いの?

A、1911年に始まった伝統のある大会で、レーサーにとってもチームにとってもスポンサーにとっても“最上の夢”と言われるレースです。歴史や背景は異なりますが、ゴルフの「全英オープン」やテニスの「ウィンブルドン」に匹敵する偉大な大会です。

Q、賞金はいくら?

A、偉大なる大会だけに賞金もビッグです!琢磨選手が初優勝した2017年の優勝賞金は約2億7000万円、今年は新型コロナの影響で無観客開催だったことなどもあり約1億4500万円でした。

Q、佐藤琢磨選手の後を継ぐ日本からの後継者は?

A、現在、最高峰の「インディカー」に参戦している日本人は琢磨選手ひとりですが、昨年まで日本のレースで活躍していたスペイン人のアレックス・パロウ選手が大型ルーキーとして活躍中、「インディ500」の予選では7位グリッドを獲得しました。日本人レーサーについては明確な情報はありませんが、3年間で2度の「インディ500」ウィナーとなった琢磨選手の背中を追う若手が出てくることを祈ります!

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2018年、私自身もアメリカのシリーズの参戦していた際、FM「ドライバーズミーティング」でインタビューする機会に恵まれましたが、その際の琢磨選手の「今なら、日本から若手が挑戦してきたら、何でも教えてあげられる。自分がこの8年の間に経験したこと、失敗したことも全てを。一緒にトップ争いをして、後輩に敗れて引退したい。」という言葉が印象的でした。新型コロナの猛威により心配な状況ではありますが、世界を目指す若手にとっては大きなチャンスであると思います。

レーサー鹿島 BLOGGER PROFILE

  • レーサー鹿島
  • FMキーステーション他の局アナやプロデューサーを経て、ジャンルを超えたマルチプロデューサーとして活動し国内外を飛び回る。
    “誰もが知っている”有名企業やブランドの“表に出ない”プロデューサーとしては主に新規プロジェクト(new business development)を担当。
    幼少のころからクルマやレースに親しみ、大学在学中にレースデビュー。
    フォーミュラトヨタ、F3を経て、2001年からはロサンゼルスを拠点にINDYライツなどに参戦。
    タイトルのDOUBLE TIMERは、日本と世界、オンとオフ、右脳と左脳・・・ふたつのタイマーを有効的に使い分け人生を謳歌しよう!という 自身のライフスタイルのテーマから。
    ◆FMラジオ「Driver’s Meeting」(K-MIX&RADIKO:金曜日/FM山口:日曜日18:00~) ~1999年にスタート、各界の有名人やセレブをゲストにカーライフをトーク~
    ◆好きなセレブ:ダニエル・クレイグ、ブラッドリー・クーパー、ライアン・ゴズリング
    ◆愛車:FERRARI F355,LEXUS SC430,SUZUKI GSX1000S KATANA,YAMAHA YZF R6,HARLEY DAVIDSON 883R and more…
    ◆1968年12月16日生/RH+A/176cm