@okj_webmagazine face book twitter
close
open








BLOG
レーサー鹿島 Blog

前の記事
次の記事

EVレース、最高の開幕戦!

[2019.04.14]

2019041417290000.jpg


「全日本EV-GPシリーズ」Rd1 2019年4月14日(日)レースレポート

「新冷却システムで、過去最高のハイペースを達成!」

◇富士スピードウェイ
◇天候:晴れのち曇り/路面:ドライ
◇車両:東洋電産リーフ/Car No.88
◇Dr.:レーサー鹿島

10周年を迎えた電気自動車レース「全日本EV-GPシリーズ」開幕戦が、静岡県の富士スピードウェイで開催、#88東洋電産リーフのレーサー鹿島は、新しい冷却システムの投入により、過去最高のハイペースで、クラス1位/総合4位と幸先の良いスタートを切りました。

2019041407340000.jpg


今回は「モーターファンフェス2019」との併催により、D1GPエキシビション、スーパースポーツカーの走行などのイベントが盛りだくさんで、23,000人を超える観客が見守る中、華やかな戦いとなりました。

レーサー鹿島evgp_interview_0.jpg


 東洋電産EVレーシングチームは、EVレースカーの宿命とも言えるモーターとバッテリーのオーバーヒートによる出力制限の対策を毎シーズン行ってきましたが、今回は昨年中盤から採用したモーターとインバーターの冷却効率を上げるための追加ラジエーターに、ドライバーが任意に水を噴霧できるシステムを採用しました。

P1050162.JPG


P1050163.JPG


 気温9℃/路面温度18℃のドライコンディションで行われた予選では、新しいシステムをテストしながら走行、同じEV-3クラスの2番手を2秒以上引き離すタイムでクラス1位/総合7位のグリッドを獲得。バッテリー温度は、同条件下の過去のデータを下回る数値を示し、決勝での好走が期待されました。

 気温11℃/路面温度23℃、予選とほぼ同様のドライコンディションで決勝レースがスタート。東洋電産リーフのレーサー鹿島はオープニングラップから、モーター出力とバッテリー容量が大きな格上クラスを猛追、新しい冷却システムを活用しバッテリー温度を低めにキープしながら、予選タイムに引けを取らないペースでチェッカーまで走り切り、クラス1位/総合4位でゴールしました。

2019041417280000_0.jpg


  決勝中のラップタイムは過去最高のハイペースで冷却システムの効果が証明されましたが、今後は気温の高い厳しいコンディションが予測されますので、チームではさらに冷却効率を上げる戦略を練ることに。6月9日、筑波サーキットでの第2戦にご期待下さい!

【2019年レースカレンダー】
Rd1:4月14日/富士スピードウェイ(40km)
Rd2:6月9日/筑波サーキット(50km)
Rd3:7月7日/スポーツランドSUGO(50km)
Rd4:8月24日/袖ヶ浦フォレストレースウェイ(40km)
Rd5:9月21日/富士スピードウェイ(50km)
Rd6:10月 20日/袖ヶ浦フォレストレースウェイ(50km)

P1050192.JPG


レーサー鹿島 BLOGGER PROFILE

  • レーサー鹿島
  • FMキーステーション他の局アナやプロデューサーを経て、ジャンルを超えたマルチプロデューサーとして活動し国内外を飛び回る。
    “誰もが知っている”有名企業やブランドの“表に出ない”プロデューサーとしては主に新規プロジェクト(new business development)を担当。
    幼少のころからクルマやレースに親しみ、大学在学中にレースデビュー。
    フォーミュラトヨタ、F3を経て、2001年からはロサンゼルスを拠点にINDYライツなどに参戦。
    タイトルのDOUBLE TIMERは、日本と世界、オンとオフ、右脳と左脳・・・ふたつのタイマーを有効的に使い分け人生を謳歌しよう!という 自身のライフスタイルのテーマから。
    ◆FMラジオ「Driver’s Meeting」(K-MIX&RADIKO:金曜日/FM山口:日曜日18:00~) ~1999年にスタート、各界の有名人やセレブをゲストにカーライフをトーク~
    ◆好きなセレブ:ダニエル・クレイグ、ブラッドリー・クーパー、ライアン・ゴズリング
    ◆愛車:FERRARI F355,LEXUS SC430,SUZUKI GSX1000S KATANA,YAMAHA YZF R6,HARLEY DAVIDSON 883R and more…
    ◆1968年12月16日生/RH+A/176cm