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レーサー鹿島 Blog

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電気自動車レース、3連勝で有終の美!

[2018.11.06]

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「全日本EV-GP」最終戦レースレポート

◇ツインリンクもてぎ
◇予選/決勝:ドライ
◇東洋電産EVレーシングチーム
◇東洋電産リーフ/Car No.88
◇Dr.:レーサー鹿島

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電気自動車レース「全日本EV-GPシリーズ」最終戦(第6戦)が、2年ぶりに栃木県のツインリンクもてぎで開催。前回の総合3位が証明しているようにリーフ勢にとっては相性のいいサーキットで、有終の美を飾るべく予選へ向かいました。
午前8時15分、気温12度の曇り空の下、予選開始。#88東洋電産リーフのレーサー鹿島は、バッテリー温度の上昇を抑えるために1ラップだけ80%程度のペースでタイムアタック、それでもEV-3クラス1位/総合4位のグリッドを獲得。第4戦から導入した、モーターとインバーターの冷却効率を上げるための追加ラジエーターの効果もあり、想定内の温度で走行を終えました。

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 午後1時25分、予選と同じような涼しい環境下で50km、10周のレースがスタート。中盤過ぎまでは、ハイパワー、大容量の格上クラス、トヨタ86EV仕様、テスラ・モデルSに継ぐ総合3位/クラス1位で順調に走行。

しかし、終盤、バッテリー温度がレッドゾーンに入ったタイミングで、一気にペースを上げた予選総合3位のテスラ・ロードスターにオーバーテイクされ、また、前日に徹夜の作業で大型ラジエターを装着したクラスランキングトップの#12 Nissan EV Racing Circleリーフの高橋選手もペースアップし超接近戦へ。9周目のダウンヒルストレートで前に出られ総合5位/クラス2位へポジションダウンしましたが、ファイナルラップのホームストレートで背後につけ、チェッカーの約20m手前でオーバーテイク、クラス3連勝を上げました。

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今季は米国のレースシリーズにフル参戦したため、第3戦を欠場しクラス連覇はなりませんでしたが、シーズン中の熱対策が功を奏して、後半戦を3連勝で終えることが叶いました。東洋電産EVレーシングチームは、来シーズンへ向け、さらに新しい冷却システムの検討を行ってまいります。引き続き応援をお願いします!

【2018年シリーズ】
Rd1:4月15日/筑波サーキット(50km):クラス2位
Rd2:6月24日/筑波サーキット(55km):クラス2位
Rd3:7月28日/スポーツランドSUGO(50km):欠場
Rd4:8月25日/富士スピードウェイ(50km):クラス優勝
Rd5:10月7日/つくばサーキット(60km):クラス優勝
Rd6:11月 4日/ツインリンクもてぎ(50km):クラス優勝

レーサー鹿島 BLOGGER PROFILE

  • レーサー鹿島
  • FMキーステーション他の局アナやプロデューサーを経て、ジャンルを超えたマルチプロデューサーとして活動し国内外を飛び回る。
    “誰もが知っている”有名企業やブランドの“表に出ない”プロデューサーとしては主に新規プロジェクト(new business development)を担当。
    幼少のころからクルマやレースに親しみ、大学在学中にレースデビュー。
    2001年からはロサンゼルスを拠点にINDYライツなどに参戦。
    タイトルのDOUBLE TIMERは、日本と世界、オンとオフ、右脳と左脳・・・ふたつのタイマーを有効的に使い分け人生を謳歌しよう!という 自身のライフスタイルのテーマから。
    ◆FMラジオ「Driver’s Meeting」(日曜日18:00~/K-MIX、FM山口、RADIKO他) ~1999年にスタート、各界の有名人やセレブをゲストにカーライフをトーク~
    ◆好きなセレブ:ダニエル・クレイグ、ブラッドリー・クーパー、ライアン・ゴズリング
    ◆愛車:LEXUS LC500,LEXUS SC430,SUZUKI GSX1000Sカタナ and more…
    ◆1968年12月16日生/RH+A/176cm