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レーサー鹿島 Blog

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EVレース@富士スピードウェイ、総合3位!

[2017.07.09]
「バッテリー温度対策の効果で、クラス1位・総合3位!」

◇全日本EV-GPシリーズ RD3
◇2017年6月25日(日)
◇富士スピードウェイ
◇予選:くもり・ウェット
◇決勝:くもり・ドライ
◇東洋電産リーフ/Car No.88
◇Dr.:レーサー鹿島

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<予選> ◇EV-3クラス1位/総合3位(1分27秒278)

電気自動車レース「全日本EV-GPシリーズ2017」の第3戦が、静岡県の富士スピードウェイで開催。#88東洋電産チームは、今季、バッテリー容量が従来の24KWhから30KWhに20%ボリュームアップした新型リーフへスイッチ、開幕戦からクラス2連勝を達成しました

しかしながら、バッテリー容量アップの副作用と思われる“バッテリー温度の異常上昇”によって、前戦では、終盤にスロー走行を強いられる苦しい展開となりました。そこで、チームの母体である東洋電産は、バッテリーを冷却するシステムを試作、予選から実戦テストを行いました。

気温21℃/路面温度24℃、曇り空のセミウェットコンディション下で予選開始。車内から調整可能なTEIN社製EDFC PROのメリットをいかし、次第に乾いていく路面にサスペンションのセッティングをアジャスト、総合3位/クラス1位の好グリッドを得ました。

ポールポジションは常勝のテスラ・モデルS、国沢光宏選手に代わって、モータージャーナリストでレーシングドライバーの桂伸一選手がステアリングを握りました。

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<決勝>
曇り空のドライ路面、気温20℃/路面温度21℃と、予選よりもやや涼しいコンディションでレースがスタート。

#88レーサー鹿島は、常勝のテスラ・モデルS、昨年総合王者の86EV仕様、さらに、軽量ボディに大容量バッテリーを搭載したミラEVといった格上クラスを追いながら、後続を大きく引き離して4位を走行。中盤、目の前を走行していた86EV仕様がトラブルで後退し総合3位へ浮上。

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バッテリーを冷却する試作システムの効果を感じながら、総合3位/クラス1位でチェッカーを受けました。開幕戦同様、今季の目標のひとつであった、燃料電池車(FCV)のトヨタMIRAI、発電用エンジンを搭載したBMW i3等、スペック上、勝つことが困難と目されていた車両を制することが出来ました。

効果を発揮したバッテリー冷却システムには改善すべき点も見つかりましたので、第4戦に向けて改良を施し、万全な体制でさらに上位を目指します。

◇レース結果:EV-3クラス1位/総合3位

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レーサー鹿島 BLOGGER PROFILE

  • レーサー鹿島
  • FMキーステーション他の局アナやプロデューサーを経て、ジャンルを超えたマルチプロデューサーとして活動し国内外を飛び回る。
    “誰もが知っている”有名企業やブランドの“表に出ない”プロデューサーとしては主に新規プロジェクト(new business development)を担当。
    幼少のころからクルマやレースに親しみ、大学在学中にレースデビュー。
    2001年からはロサンゼルスを拠点にINDYライツなどに参戦。
    タイトルのDOUBLE TIMERは、日本と世界、オンとオフ、右脳と左脳・・・ふたつのタイマーを有効的に使い分け人生を謳歌しよう!という 自身のライフスタイルのテーマから。
    ◆FMラジオ「Driver’s Meeting」(日曜日18:00〜/K-MIX、FM山口、RADIKO他) 〜1999年にスタート、各界の有名人やセレブをゲストにカーライフをトーク〜
    ◆好きなセレブ:ダニエル・クレイグ、ブラッドリー・クーパー、ライアン・ゴズリング
    ◆愛車:LEXUS SC430, YAMAHA YZF R6 and more…
    ◆1968年12月16日生/RH+A/176cm