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レーサー鹿島 BLOG / DOUBLE TIMER

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予選総合2位も、トラブルで苦戦。

2017.05.06

全日本EV-GP RD2
◇筑波サーキット
◇天候:晴れ/ドライ
◇東洋電産リーフ/Car No.88
◇Dr.:レーサー鹿島

<予選>
電気自動車レース「全日本EV-GPシリーズ2017」の第2戦が、ゴールデンウィーク初日、快晴の筑波サーキットで開催されました。

開幕戦では、バッテリー容量が従来の24KWhから30KWhにグレードアップされた新型リーフへスイッチしクラス優勝、格上クラスのトヨタMIRAI、BMW i3をも制して総合4位入賞を果たした#88東洋電産チームは、総合3位を目標にサーキット入りしました。

気温22℃/路面温度44℃の陽気の下で行われた予選では、徐々にペースアップしながらサスペンションセッティングをアジャスト、総合2位/クラス1位の好グリッドを獲得しました。ポールポジションは前回初優勝したモータージャーナリスト国沢光宏選手のテスラモーターズ・モデルS、初登場の日産ノートe-POWER NISMOが3位グリッドにつけました。

◇EV-3クラス1位/総合2位(1分16秒253)

<決勝>
気温24度/路面温度42℃と、ほぼ予選と同じコンディションでレースがスタート。#88レーサー鹿島は、序盤から総合3位争いを展開、システム上、電欠の心配がないノート e-POWER、FCV(燃料電池車)トヨタMIRAIを引き離します。

しかし、中盤からバッテリー温度が急上昇、18周目にはレッドゾーンに入り出力制限が発生。そのため、ノートe-POWER、MIRAIなどの先行を許し、終盤の数ラップは約50%の出力制限がかかる中、クラス1位/総合6位でチェッカーを受けました。

ゴール直後、チーム監督とMTGを行い、他の新型車両にも同じ症状が発生していることからバッテリー容量が20%増えたことによるデメリットの可能性があり、さらに気温が上がる第3戦へ向けてバッテリー温度管理の対策を行うこととなりました。これからのEVの性能向上に繋がるような手法を見出すべく、アイディアを生み出しテストを行い、万全の状況で次戦に向かいます。

◇レース結果:EV-3クラス1位/総合6位

【2017年スケジュール】
Rd3:6月25日/富士スピードウェイ(50km)
Rd4:7月9日/スポーツランドSUGO(50km)
Rd5:7月29日/袖ヶ浦フォレストレースウェイ(50km)
Rd6:10月 8日/筑波サーキット(60km)

レーサー鹿島 BLOGGER PROFILE

  • レーサー鹿島
  • FMキーステーション他の局アナやプロデューサーを経て、ジャンルを超えたマルチプロデューサーとして活動し国内外を飛び回る。
    “誰もが知っている”有名企業やブランドの“表に出ない”プロデューサーとしては主に新規プロジェクト(new business development)を担当。
    幼少のころからクルマやレースに親しみ、大学在学中にレースデビュー。
    2001年からはロサンゼルスを拠点にINDYライツなどに参戦。
    タイトルのDOUBLE TIMERは、日本と世界、オンとオフ、右脳と左脳・・・ふたつのタイマーを有効的に使い分け人生を謳歌しよう!という 自身のライフスタイルのテーマから。
    ◆FMラジオ「Driver’s Meeting」(日曜日18:00〜/K-MIX、FM山口、RADIKO他) 〜1999年にスタート、各界の有名人やセレブをゲストにカーライフをトーク〜
    ◆好きなセレブ:ダニエル・クレイグ、ブラッドリー・クーパー、ライアン・ゴズリング
    ◆愛車:LEXUS SC430, YAMAHA YZF R6 and more…
    ◆1968年12月16日生/RH+A/176cm