EVレース、開幕戦で優勝!

レーサー鹿島ブログ DOUBLE TIMER流

[2017.03.27]

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全日本EV-GP RD1

◇筑波サーキット

◇天候:晴れ/ドライ

◇東洋電産リーフ/Car No.88

Dr.:レーサー鹿島

 

<予選>

8シーズン目を迎えた「全日本EV-GPシリーズ」が筑波サーキットで開幕、「カートップ50周年記念イベント」との併催で、午前中からたくさんのギャラリーや関係者が集まり、賑やかなムードの中でEVならではの静かな戦いが行われました。

 

#88東洋電産チームは、昨季のクラスチャンピオン獲得後、格上クラスとの戦いを念頭に、バッテリー容量が従来の24KWhから30KWhにグレードアップされた新型リーフを導入、車重増加に伴うサスペンションのセットアップや制御プログラムをアップデートして開幕戦に臨みました。

 

気温11℃、ドライコンディションで行われた15分間の予選では、レースカーのシェイクダウンを兼ねて、徐々にスピードを上げながらサスペンションセッティングの確認を行い、タイムアタックをしていないにもかかわらず、総合6/クラス2位の好グリッドを獲得。バッテリーの残量も多く、決勝へ向けてこれまでとは違った戦いに期待がかかりました。


◇予選:EV-3クラス2位/総合4位


<決勝>

ベテランモータージャーナリストの菰田潔選手が駆る、リーフよりバッテリー容量の大きい(33KWh)新型BMW i3、ピストン西沢選手が操るレンジエクステンダーと言われる小型のバイク用エンジンを充電用に搭載し航続距離が長いBMW i3、レース中に電欠の不安がない2台のFCV(燃料電池車)トヨタMIRAIなど、格上のクラスを1台でも多く攻略することを目標に決勝レースをスタート。

 

序盤は、予想通り、パワーとバッテリー容量が各段に大きいテスラモーターズ・モデルS、トヨタ86EV仕様車の2台がハイペースで先行、徐々に離されながら2台のBMW i32台のトヨタMIRAIが続いて、#88東洋電産リーフは7番手を走行。

 

中盤、ペースが落ちてきた1台のトヨタMIRAIを抜き去り、さらに、格上クラスの2台のBMW i3を一気にオーバーテイク、総合4/クラス1位に浮上、ハイペースのままチェッカーフラッグを受けました。

 

バッテリー容量が20%アップした新しいレースカーのペース配分とバッテリーマネージメント、サスペンションのアップデートが戦略通りに運んだことが今回の好走の最大の要因です。第2戦は新たなライバルがエントリーする見込みですので、引き続き全力で取り組みます。

 

◇決勝:EV-3クラス1位/総合4

BLOGGER PROFILE

レーサー鹿島 / Racer Kashima

レーサー鹿島 / Racer Kashima

FMキーステーション他の局アナやプロデューサーを経て、ジャンルを超えたマルチプロデューサーとして活動し国内外を飛び回る。
“誰もが知っている”有名企業やブランドの“表に出ない”プロデューサーとしては主に新規プロジェクト(new business development)を担当。
幼少のころからクルマやレースに親しみ、大学在学中にレースデビュー。
2001年からはロサンゼルスを拠点にINDYライツなどに参戦。 タイトルのDOUBLE TIMERは、日本と世界、オンとオフ、右脳と左脳・・・
ふたつのタイマーを有効的に使い分け人生を謳歌しよう!という 自身のライフスタイルのテーマから。
◆FMラジオ「Driver’s Meeting」(日曜日18:00~/K-MIX、FM山口、RADIKO他) ~1999年にスタート、各界の有名人やセレブをゲストにカーライフをトーク~
◆好きなセレブ:ダニエル・クレイグ、ブラッドリー・クーパー、ライアン・ゴズリング
◆愛車:LEXUS SC430, YAMAHA YZF R6 and more…
◆1968年12月16日生/RH+A/176cm