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AMERIKANA Journal

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2018年1月23日-Liberty Fairs & (capsule) NEW YORK Men's

[2018.01.25]

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NY時間の1月23日。
1月23日〜25日までの期間、Midtown WestエリアのPier 94で開催されました、コンテンポラリー・メンズウェアの見本市、Liberty Fairs(過去の関連ブログ記事はこちら)と、同時期、同じ会場で開催中のエッジィの効いたブランドを多く発掘できるとされている見本市、(capsule) NEW YORK Men's(過去の関連ブログ記事はこちら) のAutumn/Winter 2018 に行ってまいりました。

平日でPier 94での開催・・・という事で先週と同様に娘を連れての見本市巡りです(笑)。
あいにくの雨でしたが、日中の気温は6度とこの時期としては暖かい1日となりました。雨が降ると会場までの道のりは、ストローラーでの移動なのでなかなか大変です・・・。

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シンプルだけど随所に拘りを見せ、オシャレなメンズ・アイテムが多く集まるLifestyle Fairs & (capsule) NEW YORK Men's。女性目線とはまた違った目線で商品についてお話が聞け、興味深い時間を過ごす事が出来るので、メンズの見本市も好きです。

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Lifestyle Fairsの空間には、落ち着いた色味の空間に植物が多く飾られ、アースカラーの幾何学模様がインパクトのあるモチーフとなっています。
(capsule) NEW YORK Men'sの空間は、黄色が基調となり一部で沢山タンポポが描かれた垂れ幕が使われています。
まったく違う印象の2つの見本市の空間のようですが・・・同時開催との事で、エントランスやカフェなど共有するスペースには、今回の両モチーフを組み合わせした垂れ幕を使用したりと工夫し、うまく調和された空間となっています。

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会場内には、エッジィの効いたファッションの男性達、カジュアルなファッションの男性達や女性達で賑わっています。カジュアルなファッションとは言え、一見しただけでもファッション業界関係者だな、とすぐに分かる拘りのある、オシャレな着こなしの人達ばかりです。
日本でも人気の見本市とあって、日本人の方も多くお見かけしました。

何度も娘を見本市に連れて来ているので娘は、会場の雰囲気に慣れた様です。会場内をストローラーを押しながらブースを見て回ります。
娘が飽きてきたらランチをしたり、ソファに座らせたりと、私も娘を連れての見本市は結構慣れたものです(笑)。

オシャレな空間の中、完成度の高い拘りのアイテムが沢山!
今回もブースに立ち寄り、デザイナーの方をはじめ、スタッフの方からブランドの拘りやコンセプト等をお伺いしました。ほんの少しですが私が個人的に気になったブランドをご紹介いたします!

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Liberty Fairsから見つけた、自然派の髭ケア製品やアロマキャンドルを扱うGood + Well Supply Co
今回初めての出展したGood + Well Supply Coの製品全て、100%ビーガンで100%環境に優しく 100%リサイクル可能です。 パッケージの可愛さに加え、アロマの香りが20種類以上という種類の豊富さが目を引きます。
新製品でユニセックス用のアロマのパフュームスティックを発見。香り物が大好きな私。液体スプレーでもなく、ロールタイプでもないパフュームスティックは、使いやすそうです。製品のアメリカ国内での販売価格は、約$25前後です。オンラインで購入した場合、日本へ発送も可能とのことです。


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あの日本の“ランドセル”をLiberty Fairsで発見。昨年創業60周年を迎えた名古屋のランドセルメーカー、KABANKO(村瀬鞄行)の艶のある上品なレザーランドセルを見て思わず立ち止まりました。
ブースに飾られているレザーランドセルは、子供も大人も使用できるモデルで、質の良いレザーにステッチの細かさ、留め金の上品さに“本当にランドセル!?"と驚きました。
お話をお伺いしたところ、このLiberty Fairsの為にランドセルのフォルムを意識しながらも、レザーと布を組み合わせて作られたフィット感が抜群の“NINJA"を制作したとの事です。
日本でランドセルが誕生してなんと130年! 今でも小学生が毎日ランドセルを背負って学校へ行っています・・・130年の歴史ってやはり重みがあるますよね。そして、ランドセルが海を越え・・・新しい価値観で使われていく・・・。素敵ですね。


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日本人としてアイデンティティーを感じたい・・・との思いで、最近、個人的に日常で気軽に使える、和アイテムに注目しています。
そんな中、(capsule) NEW YORK Men's で見つけた、和の見事な刺繍のスカジャン・・・和製スカジャンに目が釘付けになりました。浅草生まれの私・・・この日本らしい絵柄・・・大好きです。
原宿に店舗を構え、パリにショールームを持つ、+8 PARIS ROCK Tokyoのスカジャンは、国内外でも大人気アイテムで、原宿のお店には多くのセレブリティー達が訪れ、気に入ったスカジャンをお買い上げしていくとの事です。+8 PARIS ROCK Tokyoのスカジャンは、なんとリバーシブルで、見事な刺繍を裏返すと刺繍なしのシックなスカジャンに変身します。素晴らしい。男性用と女性用のサイズも揃い、女性には桜に金魚柄が人気との事です。エッジィが効いたインパクト大のスカジャンですが、パンツでもスカートでも意外と幅広く組み合わせが楽しめそうです。

拘りを見せる素敵なアイテムばかりです。ご紹介したブランドの皆様、娘にとってもフレンドリーに接して下さいました。そして、楽しいお話をありがとうございました。
特に日本人の方の拘りをお伺いするのは、私にとって楽しい時間となりました。やはり日本人として陰ながら応援したいと思います!

今回もブースを回り沢山のデザイナーの方、スタッフの方からお話をお伺いしました。その人の人間性やブランドへの熱意や拘りは、会話をする中、感じ取る事が出来ます。やはり人を惹きつけるアイテムとは、人を惹きつける人達の手によって生まれてくるんだな、とつくづく思い、その重要性を再認識した見本市でした。

KANA BLOGGER PROFILE

  • KANA
  • 12月1日生まれの射手座
    東京都浅草出身
    ニューヨークと東京を行き来する生活を送る、OK! JAPAN編集長。
    アメリカ人の夫とNYで生まれた娘と3人暮らし。
    2006年にサンフランシスコから帰国後、2009年にスタートした「OK! JAPAN」の編集長を務め、
    2013年の「OK! JAPAN 改訂版」 からは編集、ブログを担当。
    そして、2017年の「OK! JAPAN リニューアル」から再び編集長を務めます。
    NYでの暮らしで学んだ経験をはじめ、NYが発信するファッション、ジュエリー、ビューティー、
    エンターテイメントの最新情報から子育て事情まで多岐にわたり、リアルなNYのライフスタイルをお届けいたします。